開発事例

A社様 点検システム 事例紹介

会社概要

事業内容 ホール素子、半導体集積回路などの製造、販売
資本金 30億円

当社は独自の開発・設計・生産技術と高いマーケティング力によって、顧客の生産工程・最終製品に必要不可欠な素材、機能を提供しています。今後も、さらなる技術革新によって、顧客にとって存在感のあるパートナーとしての地位を確かなものとし、業界トップのポジションを確保していきます。
今回の導入事業所では磁気センサーを製造しており、ホールセンサーのリーディングカンパニーとして今までにないセンサーソリューションを提供します。

導入の背景

製造業では設備管理が重要なアイテムであり、装置状態を管理する為には、日常の装置状況を把握する必要があります。
従来は紙ベースで点検作業を行っていた為に、何か異常があるとそれからデータを再度入力し直しながら装置状況を確認しておりました。

点検システムの導入により、生データを直接タブレット端末に入力する事で、入力の手間を省き、いつでも情報を共有する事が出来るようにする事を目的にしました。

また、ハンディーターミナルや従来のPDAはメーカーの開発方針や生産計画により供給が不安定であるために、タブレット端末を用いる事で将来的に安定して端末を確保出来るように考えました。同時にタブレット端末の高い視認性や操作性により点検オペレータの作業効率アップに貢献できると考えました。

システム構築にあたっては、グループ内の他事業所で設備保全システム(含:点検システム)を構築されたシステムプラネット社に構築をお願いしました。

導入後の効果

概要図

管理者が点検システムで作成した点検計画と点検ルートにより、点検オペレーターの作業の中で点検抜けや点検忘れを防止することができました。

また、点検計画や点検結果データをデータベース化することにより、情報の共有が簡単にできるとともに、装置の異常発生時の情報収集や分析にかかる時間を短縮することができました。

今後の展開

点検システムに蓄積したデータより、点検作業、時間の管理・分析を行い、作業の適正化、標準時間設定をし作業標準化を進めたいと考えています。

今後のシステムへの要望としては、使用可能端末の確保及びOSバージョンアップへの対応を引き続きお願い致します。また、データ転送の無線化、端末での点検計画、結果の確認が出来れば端末の利便性向上が望めると思います。